昨日、久しぶりに整形外科に行ってきました。
息子が脚の甲を痛がって、普通に歩けなくなっていたんです。
それで、骨がどうかなっていないかレントゲンを撮ってもらいました。
結果、「骨は折れてもいないしひびもはいってはいません。筋の問題でもなさそうだし、原因はわかりません。部活は休んでください。痛みをとる成分が入っている湿布をだします」ということでした。
骨に異常がなくて、原因がわからないなら、JBMの出番です。
JBMのすごいのは原因箇所がわかっちゃうところなんです。
だから、家に帰って早速施術を開始したのですが、わたしには思うところがあって、きっと連動ポイント施術だけでは痛みとれないだろうなぁと予測していました。
予測どおり痛みはきえていきません。
骨に異常がなくて、身体にアプローチしても治らないなら、身体に原因はないという事が考えられます。
次の土曜日、息子は試合があります。
すごく楽しみにしている大会です。
息子は運動が好きで、練習も試合も楽しめる子です。
今回も、他の地区の子と試合できることを考えて、わくわくしている様子です。
そして一緒にわくわく楽しみにしている母親がいます。
この母親が・・・(私のことですょ)・・・いつもよけいな一言(一言ですんでないか・・)を言ってしまうんです。
前回の試合の前日なんて、試合相手が今まで対戦したことない強いとうわさの子だと知って、楽しみにしている反面つい弱気なことを口にした息子に、「やる前から弱気になってどーするの!そんなの自分に負けてるってことだよ!」なんていっちゃったりして・・・・。
励ましにもなってない・・。良かれと思いこんでいたりもして・・・。反省する母です・・。
ずばり、今回の息子の痛みの原因は、私です。
これを読んでくださっている方の中には「そんなちいさな事と脚痛いの、関係あるわけないよ」
「痛いのとることできない、いいわけなんじゃない?」って思われた方もいらっしゃるでしょうね。
そうですよね、言われた言葉から脚が痛くなって歩けないなんて、考えがたいですもんね。
でも、これが本当なんですよ。
けっして、息子だけが特別弱いんじゃなく、結構よくある症例なんです。
いくら楽しんでいるといっても、一歩外にでたらいろんな関わりで疲れもしますよね。
せめて家ではストレス無しで過ごしたいだろうに・・・。
骨に異常なし、連動ポイントのアプローチ、ストレス除去施術、そして、ご家族のご理解とご協力、あと、本人の治すための努力(おふろにゆっくり入ってリラックス、適度なストレッチ、必要な休憩など)がそろったら、きっと早く改善して、良い状態にもどっていきます。
よし!絶対今回は試合までよけいな一言言わないぞ!
本当の意味の応援、賢い母、見守るっていうこと・・・わかってる・・わかってるんだ・・今回こそ実行するぞ〜