30歳代 女性
3日前から左の腰にヘンな感じがして、前日ひどい痛みになり、お仕事お休みしてご来院くださいました。
動いているとき、寝て起きるとき、歩いているときにズキッと痛みがはしるそうです。
一番はいすからの立ち上がりで、必ずなにかを支えにしなければ立てなくて、腕が筋肉痛になる程だそうです。
ゆっくりとベッドに寝ていただいたり、体勢を変えていただくときもゆっくりだったのですが、最後にいすから立ち上がっていただくときにはすんなりと!どこにも手をつかず、手を添える用心をすることも忘れるくらいにすっと立ち上がれました
嬉しいですねぇ
この方の場合、連動ポイントをさわっていくと、痛みが出ている腰とのポイントよりも少しずれたところに反応がありました。
そして、反応があったポイントとの、身体に7箇所ぐらいある連動ポイント全部からサインがでていました。
結果腰が改善されていったので、ダイレクトに腰の連動ではなかったけれど、反応があったポイントとその連動ポイントからの影響があったといえます。
触っていっての「あ、そこがなんか痛いですね」など伝えてくださったので、スムーズに発見できました
10日してもう一度来ていただきました。
その間、忙しい日曜日のお仕事で重い荷物を持ったあと痛みが少しきてしまい、「まったくなにも違和感がない状態ではない・・」とのことでした。
この日はさらに良い状態になって終了しました。
初日は歩いて2分ぐらいのバス停で下車して来てくださって、その日の帰りはバスの本数が多いバイパスのバス停に「腰が痛くないから歩ける」とおっしゃって少し距離があるけど歩いていかれました。
二日目は自転車に乗ってご来院されました。
普通の生活が普通にできるって嬉しいですよね。
必要な距離を歩いたり、自転車をこげたり、普通に寝返りができたり、普通に立ったり座ったりができたり
そして、お仕事がんばれて
ここでマイブームのなぞかけをひとつ
「連動ポイントの痛み」とかけまして、「栗のとげ」ととく
そのこころは・・・・・
「取り除けば、み(実・身)になります」
おあとがよろしいようで
090−3770−2028 浦川